存在する、存在しない
苫米地英人さんの本を読んでいて、
あ…ほんとだ。。。
と気づいたことがたくさんある。
例えば、スコトーマの原理。
自分にとって重要なものしか認識できない、
認識できないものは、自分にとって存在すらしない。
旦那がいちいち聞いてくる、
「ね~、○○どこ~?」
「目の前にあるでしょ?!」
「わかんないよ~!!」
「なんでわかんないのよーーー!!」
って口論になることが多々ある。
旦那は探そうとするしないという以前に、見えていないんだ。
それじゃあ、聞くよね。。。
ここで注目するのは、
自分にとって存在すらしない…
ということ。
あっても、ないことになる。
他の人にはあるのかもしれないが、
私にとってはない、存在しない。
逆もしかり。
これは使わない手はない。
みんなも見えているから存在している!と思っていたことは、
実は、自分一人だけが重要だと思っているから存在していることになる。
物質のことなら、触ればわかるけれど…
自分の記憶は??
あなたの記憶は誰がわかる?
あなたの記憶を他の人が見ることができるのだろうか?
自分一人だけが重要だと思って大事に残すことで存在しているに過ぎないのでは?
重要でないと自分自身が思えば、
存在しなくなる、なくなってしまう
のだから、
さっさとそのことに気づいて、
次の重要なことへ目を向けてはしまえばよいのでは。
特に、
人の目が気になる、人の目を気にしてしまう、なんて方は…
そこまであなたのこと…
気にしてませんから!!!